姫路市議会 2023-03-13 令和5年3月13日文教・子育て分科会−03月13日-01号
◆問 学校プールの利用について、令和5年度から城乾小・中学校で学校プールの共同利用を進めるということであるが、民間活用策として、例えば民営プールを利用して授業を行うほか、水泳の部活動においては、教員に代わって民営プールのコーチが指導するなどの活用も考えられるのではないかと思うがどうか。
◆問 学校プールの利用について、令和5年度から城乾小・中学校で学校プールの共同利用を進めるということであるが、民間活用策として、例えば民営プールを利用して授業を行うほか、水泳の部活動においては、教員に代わって民営プールのコーチが指導するなどの活用も考えられるのではないかと思うがどうか。
具体的には、学校プールの共用化や学校以外の市所有プールの利用を中心に検討を進めておりますが、令和5年度に、まず城乾小・中学校において学校プールの共用化を試験的に実施する予定でございます。 なお、学校施設の在り方につきましては、各校区の児童・生徒数の見込みや施設の老朽化、保護者の意向など、様々な状況を踏まえた上で、今後を見据えた判断をしていく必要がございます。
付託議案説明 ・議案第56号 姫路市立学校職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例について ・議案第60号 契約の締結について(姫路市立城乾小学校屋内運動場大規模改修等工事請負契約の締結) ・議案第61号 契約の締結について(姫路市立手柄小学校給食室改築工事請負契約の締結) ・議案第62号 契約の締結について(姫路市立増位中学校校舎長寿命化改修等工事請負契約の締結) ・議案第63号
現在、女子生徒がスラックスを選択できる中学校は、城乾、東光、琴陵、山陽、夢前、香寺の6校と白鷺、四郷、豊富の義務教育学校の後期3校となっています。また、現在制服について検討中が12校あります。 そうした中で、全国的にも注目をされたのが山陽中学校の取組です。
市川美化センター燃焼設備等整備工事について、契約金額10億3,400万円をもって三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社と、議案第58号は、国宝姫路城夜間照明設備改修工事について、契約金額3億3,165万円をもって栄藤電気株式会社と、議案第59号は、姫路・英賀保間新駅周辺整備事業幹第22号線道路改良(その1)工事について、契約金額2億1,967万円をもって株式会社吉田組と、議案第60号は、姫路市立城乾小学校屋内運動場大規模改修等工事
当地区は、城北小学校を中心に半径約1キロメートル圏内には広峰、城乾校区があり、公立学校が幼稚園も含めて12校も集まる文教地区です。特に、自転車通学する生徒が多く、姫路駅方面から城乾校区を自転車で通過する生徒は約900人、また野里から広峰地区を通過する生徒や校区外に通学する生徒、地元住民など自転車の利用者が多い地域であります。
また、城乾中学校は2つある体育館のうち1つが道路を挟んで敷地外にある。 ◆問 答弁のあった学校は、校舎と体育館を結ぶ渡り廊下についてであるのか。 ◎答 体育館だけである。 ◆問 格技場についても渡り廊下を設置しようとすると数が多くなるのか。 ◎答 格技場については、基本的には渡り廊下で接続している。
山陽中学校は標準が男女生徒ともスラックスですが、城乾中学校、東光中学校、白鷺小中学校、四郷学院、豊富小中学校の5中学校において、女子生徒がスラックスを選択することが可能と聞いております。 本市としてこの制服の取組の他校への水平展開についてのご所見をお聞かせください。 現在、本市の公立学校において、学校のトイレの洋式化、ドライ化の工事が随時行われ、喜ばれているところです。
◎答 城乾小学校と中学校、豊富小中学校などで、児童生徒数やプールの深さ、安全性などを含めて検討しているところである。 ◆問 学校給食費について、令和4年度からの第3子以降の無償化及び公会計化を目指すとしているが、市長は、第3子以降の無償化、第2子の減額化を表明していた。第2子の減額化は行わないのか。 ◎答 第2子の減額化については行わないわけではない。
野里、城乾、城西、安室、安室東、東、八幡、余部、別所、香呂の10の放課後児童クラブで待機が発生している。 ◆問 待機児童が多いところはどこなのか。資料で提供してもらいたい。 ◎答 5月1日時点で待機児童が多いところは、八幡が18人、城西が14人、城乾と香呂が12人といった状況である。資料は、後ほど提供したい。
現在、姫路市には、市民会館・花の北市民広場・勤労市民会館と西市民センター・城乾市民センター・飾磨市民センター・中央市民センタ−・広畑市民センター・網干市民センター・東市民センター・大的市民センター・高岡市民センター・勝原市民センター・灘市民センター・家島群島開発総合センター・北部市民センターの13の市民センターがあります。
既に、広嶺、城乾、東光、豊富中学校、四郷学院の5校で選択可能となっています。その他の中学校は全て検討中とのことですが、1日も早い実施を求めます。 それぞれ答弁をお願いします。 5項目めは、姫路市人権教育及び啓発実施計画(案)についてです。
続いて、8学級以下の中学校は、家島、坊勢、林田、鹿谷、置塩、安富、城山、神南、花田、城乾及び菅野の11校である。なお、31学級を超える中学校はない。 ◆問 今の答弁を聞くと、望ましい学級規模とは何なのかということになる。正直現実味がなく、望ましい学級規模についてもう少し柔軟に考えたほうがよかったのではないか。単に、本当に小規模な学校を統廃合したいから基本方針を定めたということにならないか。
しかし、その他の具体的手立てがとれていない別所、香呂、城乾、津田小学校等についても、早急に待機児童の解消を図るべきです。とりわけ児童が増加している別所小学校については、特別な手立てを講ずる必要があるのではありませんか。 また、子どもたちの豊かな時間、生活を保障するためにも、全クラブで統一した方針に基づく運営や指導員研修が求められています。
なお、花田中学校、城乾小学校をモデル校としており、先行して整備を行っている。 ◆問 モデル校では既に工事が始まっているということか。 ◎答 そのとおりであり、順調に進捗している。
城乾中学校は、去年実績で生徒19人に対し1人の給食配膳員が配置されている。通常の給食とデリバリー給食では配膳業務の内容は異なるが、給食配膳員のいない夢前学校給食センターのことを考えると、無駄遣いではないのか。 ◎答 デリバリー給食を利用している学校の中には、利用率の高い学校もあれば低い学校もあるが、利用人数によって配膳員を配置するかどうかを決めることはできなかった。
もう既にね、北部の学校給食センターが稼働しましたんで、中学校でも、北部では、16校では、給食の完全実施がされましたから、その課題はなくなったのかもわかりませんけども、デリバリーの給食でね、名前出しますけど、城乾中学校では19人、デリバリー給食をとってる生徒さんが19人であっても給食配膳員を1人つけてたと、いうことが長年取り組まれてたんです。
このような状況では、城北地区、城乾地区の住民や通学路として利用している児童・生徒の安全は守られるのでしょうか。多くの不安の声が寄せられています。 全線開通には長期間を要するため、社会情勢も大きく変化し、地域を巻き込んださまざまな問題も発生してきています。 そこでお伺いいたします。
配膳員を配置するかどうかを人数を基準に判断しているのなら、去年度の城乾中学校で、生徒19.1人に対して1人の配膳員がついていることとの整合性がとれない。規模によって配膳員をつけるかが決まるのであれば、それを示さなければならない。どのようになっているのか。 ◎答 衛生管理のさらなる向上を図るため、給食配膳室の清掃や配膳員の配置等の外部委託について検討を進めているところである。
そしていよいよ本年4月より神南・花田・城山・広嶺・城乾・琴陵・書写・安室・高岡・白鷺の10校がスタートします。 中学校給食は、石見市長も強い思いで取り組まれ、ここまで進めてこられました。食べ盛り、育ち盛りの子どもたち、そして、現役世代のご家庭にとっては、待ちに待った中学校給食でございます。 今回はいち早く試行実施されました増位中学校を例にとり、現在の中学校給食を見てみたいと思います。